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出口王仁三郎

(一般)
でくちおにさぶろう

出口王仁三郎
1871年8月27日(明治4年旧7月12日) - 1948年( 昭和23年)1月19日)
大本教の教主
近代宗教史を代表する巨人。


京都府南桑田郡曾我部村穴太の貧農の子、上田喜三郎として生まれる。
幼児より異常な能力に恵まれ、27歳頃が神使に誘われて篭った高熊山で神人合一の神秘体験を遇った。静岡で長沢雄楯から鎮魂帰神の法を学んだ後、明治32年に霊能者の出口なお(大本教の開主、『大本神諭』という自動書記の本を著す。)のグループと合流、王仁三郎と称える。教義と教団の確立に尽心し、教勢を飛躍的に拡大させるが、弾圧の嵐に遭う、不敬罪に問われた。

著書には『霊界物語』『神霊界』などがある。

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