アニメ『銀河鉄道の夜』が放送される。見るの、何年ぶりかしら。 一昨年、全編朗読をやっただけに、原作との違いとか、あ、なるほどそうしますかなところとか、あれこれ考えながら見てしまうのでした。 ますむら・ひろしさんの漫画は原作通りなので、余計に違いは感じるのかな。沈没船の乗客だけ人間で描かれ、それがもろに「タッチ」のタッチなのが、一番違和感を感じるところ。 白鳥の停車場で、ベンチの上に置かれた本が歴史の本だったのは、初期形・ブルカニロ博士版へのオマージュか。 脚本が別役実さんなんだけど、これ、井上ひさしさんだったらどうだっただろうなぁ、などと考えたりするのは、夜にETV特集の30年前の宮沢賢治番組…