James Anthony Gardner, Recollections of James Anthony Gardner, 1906, pp. 41-55, Internet Archive からのメモ。 1784か1785年の秋。ニューファンドランドから帰国する際、希望する者は誰でも犬(1人1頭?)を連れ帰ってよいとキャンベル提督から許可が出ていた。それで旗艦に乗せられたのが合計75頭。これらの年の航海ではどちらもクロノメーターの実証試験として夜間に危険海域を爆走してもいる。艦隊司令官の権限を使ってやることが犬の連れ帰り許可&航海術の実験というのはキャンベル提督らしいと思う。 その75頭と…