『いかなる事業といえどもその成否は、参加する全員が利益を得るシステムを、つくれたか否かにかかっている。 マキャヴェッリ『君主論』(講談社)』 政治体制は、見かけのものであり、その中身は、異なるもののように見えてきました。 実際に、「共産主義はけしからん」と叫んでいる勢力が、共産主義の負の要素である独裁体制であったりするのです。 政治的な主義主張や体制の形態は、理想論でしか無いのかも知れません。 共産主義の理想を追求すれば、国民は等しく平等になるはずです。 でも、この地球上に、そのような美談を聞くことは無いように感じています。 それは、どのような政治体制でも、特権階級が存在するように、仕組まれて…