昨日、新聞の整理をしていてふと目にしたのは北陸中日懇話会の記事(2/10)「能登半島地震を報道する使命」と題する八木編集局長の講演内容である。 「一人一人の声をすくい上げる」姿勢で奮闘している記者、販売店の状況が紹介されていた。 能登版の題字下にある「半島記者のつぶやき」は七尾支局長が、連日、執筆していることも知った。東京新聞にも掲載され大きな反響を呼んでいるとか。 たしか、地震前までは、能登地方の通信部の記者さんがかわるがわる担当していたコーナーである。 縦14.5㎝、横4㎝のスペースに200文字の「つぶやき」とそのスナップ写真。 小さな図書館の記録『ひと言・人・こと』が当初は『つぶやき』名…