「公務員」その言葉だけで「いいな」と思う人は少なくないでしょう。 10年前のリーマンショックの影響で公務員は人気職でコロナの現在においても「安定」という目的で試験を受ける人は多くいると思う。 「会社と違って倒産はない」「福利厚生がいい」「大企業と違い比較的受かりやすい」「収入もそこそこ多い」などなど公務員になりたい理由はいくらでもあるわけだが、実際にはどうなのかというと華々しいものではない。 もちろん、20~30代の人たちの親世代(団塊の世代)までは暮らしにおける不安もなく、周りの評価も高かかっただろう。しかし、それは昔の話だと思う。 僕は3年前転職して公務員になったけど実際やってみるとギャッ…