昨日書いたテーマですが、ちょっと言葉足らずだったような気がするので、少し補足したいと思います。 昨日の文章の最後の方で、僕はこう書きました。 エロでも妄想でもざまあでも、そりゃどんな物語を書いたっていい。 でも少なくてもそんなものが、文学の潮流になどなって欲しくない。 だから僕は人間賛歌を書く。 ただのアマチュアがそんなもん書いたからどうなるんだ、そんなことをしてもエネルギーの無駄だろうと思うかもしれない。 それでも、僕は書きたい。 それは、わずかでも読んでもらい、人間の善性の向上に寄与したいという思いも確かにあることはある。 でもそればかりじゃない。 まず僕自身が、そういう風潮に戦いを挑みた…