当初の予想に反してウクライナの頑強な抵抗が続き、ロシア軍がキーフ周辺から撤退を始めたことは実に朗報です。しかし、この数日の報道に見るようにロシア軍の撤退の後に市民の虐殺死体が次々と発見されており、そのニュースを聞くたびに暗たんたる気持ちにさせられます。記事の詳しい内容を読み始めると、つらくて吐き気さえも感じることもあり、見出しだけを確認して詳細までは見ないことも増えました。一体、なぜ、彼らはこんなにも残虐なのか、なぜ平気でこんな非人道的な行為ができるのか?今回はその背景を探ってみることにしました。 なお、昨日報道された、虐殺に関与したロシア軍部隊の兵士1600人のリストの公表は実に有意義な処置…