紅麴問題で世間を騒がせている小林製薬ですが、財務の健全性や安定した利益を稼ぐ企業として投資先として人気がありました。ストップ安を付けてから今は5,000円付近で売買が成立しています。 問題の大きさから損害賠償や売り上げの低迷などを心配する声が上がっていますが、これは一時的な損失でこれからも伸びていく企業だと強気の声もあります。 安くなったら買いたいという心理もわかるが、私的には5,000円ならいらないという印象。高い。PERは17倍、自己資本比率が高い、配当2%なんて銘柄は他にも山のようにあるからです。 ここの会社だけしか作れない唯一の商品を作ってるとなれば投資も考えるところですが、他の企業の…