組織の活性度を高める「OODAループ」徹底活用術 空気が重すぎて、こんな会議には出たくない。 時間が長すぎる。早く作業に戻りたい。 報告も形骸化していて、あまりにも退屈だ。 今日の会議も肝心な問題には触れられず、課題処理は先送り。 このような残念な会議がなんと多いことか? そんな嘆きをお持ちのあなたはまずこの二つの観察ポイントから「いまいる場所」を眺めてみましょう。 いまあなたがいる場所で行われている会議の質を見極める二つの観察ポイント 眉間にしわが寄り、腕組みをしている人が30%を超えている。Yes/No 会議の席上で発言しない人が20%を超えている。Yes/No 腕組みというしぐさは警戒心…