労働者(階級)の利益を代表する政党。
イギリスの二大政党の一方として有名であるが、同名の党は他国にもある。社会民主主義政党としては、ノルウェー、オーストラリア、ニュージーランド、イスラエル、オランダ、スペイン、スウェーデン等。 共産主義政党としては、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の「朝鮮労働党」、大韓民国の「民主労働党」など。日本にも「日本労働党」があって若干の地方議会議員を抱える。
英総選挙 投票続く 迫る政権交代と日本企業への影響 はじめに イギリスでは4日、議会下院の650議席を争う総選挙が行われています。ジョンソン元首相のコロナ対応やトラス前首相の減税政策などが痛烈な批判を浴び、14年ぶりの政権交代が確実視されています。与党保守党が議席数を大幅に減らす一方、最大野党の労働党が単独過半数を獲得する見通しです。この政権交代は、日本企業にとっても大きな影響をもたらす可能性があります。本記事では、イギリス総選挙の現状と、政権交代が日本企業に与える影響について詳しく解説します。 イギリス総選挙の現状 与党保守党の苦境 今回の総選挙では、与党保守党が厳しい状況に立たされています…
イギリス総選挙:労働党の大勝の勢いとその影響 総選挙の背景 2024年7月4日、イギリスで議会下院の総選挙が行われました。投票は日本時間午前6時に締め切られ、650議席を争う選挙結果が注目されています。今回の総選挙は、14年ぶりの政権交代の可能性が取り沙汰されており、特に労働党が大勝する勢いを見せています。 出口調査の結果 BBCが発表した出口調査によると、与党である保守党が131議席、野党の労働党が410議席を獲得すると予想されています。労働党の獲得議席数は、議会の過半数である326議席を大きく上回っており、労働党の政権奪取が確実視されています。この結果により、労働党は14年ぶりの政権交代を…
『Definitely Maybe』(オアシス、1994年) *** ハッキリいって「どれか一枚」といわれたら黙ってファーストをさしだせばそれで済むのだが、済むのはごく一部だけでそれ以上のことはことばにできないしことばにならない。好きなものって大体そうだ。 要は20年ぶりにバンドでオアシスをコピーしたら脳みそがアホになったという話。ロックンロールの要件のひとつはアホになれるかどうかだから、オアシスはマンネリと罵られようがパクリといわれようが兄弟喧嘩しようがブレアと握手しようが解散しようがなんだろうがかんだろうが、あの循環コードとディストーションがあるだけで、あのアトモスフィアがあるだけで、いつ…
オーストラリアが、恐ろしい中共に、港などを買われかけていました。 僕は、かつて商社マンとして、オーストラリアに4年間も駐在していたので、とても他人ごととは思えません。 そんなに同国がお金に困っていたとは思えませんが、大事な「港」を中共に売るとは、一体どうしたのか、社会主義者の労働党政権の仕業に違いないですが、理解不能です。 2020年8月1日のスマート・ニュースで、下記のような報道がありました。 記事 2014年、中国企業が、世界最大の石炭積み出し港である、ニューカッスル港を買収、2015年、中国企業が北部のダーウィン港の99年間の租借権を買収、2016年、中国系の投資家集団が、メルボルン港を…
かっこ良かったな〜、サー・ウィリアム。 堂々たる体躯と、美しい銀髪の、品格あるビジネスマン。 クラシックなロールス・ロイスが良く似合いました。 1973年、オーストラリア、シドニー。 サー・ウィリアムは、「AGL」という会社の社長で、財界の大物でした。 それで、「サー」の称号を与えられたのだと思います AGL、「Australian Gas Light Company」はガス会社です。 日本なら、「東京ガス」のような存在です。 オーストラリア大陸の内陸部に、天然ガス田があり、 そこからシドニーまで800km、パイプラインを敷いて、 天然ガスを運ぶ計画が進んでいました。 僕は、商社のシドニー駐在…