我が子の勉強スタイルを見ていると、得意な書き取りは誰に言われなくても しっかりやります。しかし、苦手な数学や国語の文章題は問題集を 最初から順番に解いて苦手なところで躓き頓挫。 また、ノートに重要なところを書き写して色とりどりのアート作品を 作り出すことに専念している始末。 勉強とは努力と根性の賜物である、という信念はいつの時代になっても 消えることはないようです。ITが進んだ情報化社会であっても、 変わらないのは不思議です。効率的に勉強すれば時間も短縮できるし、 苦しさも半減します。なぜ、みんな効率的な勉強法を調べないのでしょう? これは時間が有限だということを忘れているのが要因ではないでし…