お盆休みのさなか、勅使川原三郎の〈ランボー詩集 「地獄の季節」から「イリュミナシオン」へ〉を観に池袋まで行ってきました。 ぽん太の好きなバレエダンサー、アレクサンドル・リアブコが出演していたからです。 このブログには、ダンスにも詩にもド素人なぽん太の個人的感想が書かれています。 感想 公演情報 感想 リアブコは、ジョン・ノイマイヤー率いるハンブルク・バレエ団のベテランダンサー。王子様キャラというよりは性格俳優といった存在で、独特の表現が素晴らしく、『ニジンスキー』における何かが憑依したような鬼気迫る踊りが頭から離れません。 豆知識ですが、彼はキーウ生まれのウクライナ人です。 リアブコが勅使川原…