勝手なストーリー

本日、雪組『ベルサイユのばら フェルゼン編』13時公演を観てきました。 感想はまた後日。 で、帰りの電車の中で宝塚歌劇のHPを開いたら… 「朝美絢トークライブ付タカラヅカ・スカイ・ステージ Specialツアー ソウル3日間」の文字が目に飛び込んできました！！ 目次： あーさ（朝美絢）のトークライブ付き！！ソウル3日間ツアー！！ 生徒さんの海外でのトークショー、久しぶり！ タカラヅカ・スカイ・ステージ契約者を増やす作戦？ 勝手にストーリー想像ｗ 新トップとして、あーさ、大忙しの日程 あーさ（朝美絢）のトークライブ付き！！ソウル3日間ツアー！！ 朝美絢トークライブ付 タカラヅカ・スカイ・ステージ…

オリンピックそろそろ始まりますねー。 今回はパリですか。いいですね。オリンピックって今年で第33回らしいですね。意外と少ねーとか思ったり。 オリンピックって国の代表がスポーツで競うんですよね。日本代表、ブラジル代表、みたいな感じで。 でも、スポーツちょっと詳しいひとはわかると思うんですけど、選手の中にはどの国の代表として参加するかを選べる人がいるんですよね。 たとえば、フランス人だけどアメリカの市民権をもってて、フランス代表とアメリカ代表のどっちで出場するかを選べる、みたいな。 こういうルール、個人的に好きなんですよね。むかしの人が好き勝手やってた時代の名残りって感じがして。 で、僕も好き勝手…

見た目はブログ、中身はポッドキャスト｜100％音声入力で書くBlog 今日のつぶやき｜19 July2024 Podcasts｜19July2024 本日までのネギ 合計214本 blog｜19July2024 note｜19July2024 夕刊ことのは｜19 July 2024 今日のつぶやき｜19 July2024 7月19日のブログつぶやきです。 今日はちょっと雨模様で気温が下がった札幌です。 過ごしやすかったですね。ちょっと湿度がありますけど、それでもまあ風も適度にあって気持ちのいい涼しい過ごしやすい1日でした。 冬一郎くんは朝の散歩はご近所さん。夕方は、河川敷まで行きました。うんち…

メルボルンの街はいろいろな表情を持っているな～って感じました。 デザイン性に優れた近代的なビル群、どこかアジアの街にいるような感覚に陥る 活気ある街区、ハリーポッターの舞台になりそうな英国風ビルが並ぶストリート、 そして、そのまま絵本に登場しそうな教会やカラフルなレーンウエイ。 メルボルン散策の締めくくりのワインショップに向かう途中、大きな 教会がありました。 セントポール大聖堂という英国国教会のお堂でメルボルンの中心の中心にある 創建１３０年以上の歴史があります。 海から近いとも思えないのにカモメがたくさん群れたり、 飛んだりで油断ならない💦 しかしオーストラリアって鳥が多いよな～ 緑も多い…

レッスン感想 他の人の声はとても参考になる。うまい人の真似にならないようにと思うと、単調になるし、離しい。自分の直前の人に惑わされることがある。まずは、聞く耳を持つ（育てる）ことから始めないと先が見えない。歌だけでなく、単なる言葉になってしまう。曲にメリハリをつけるのはセンスであると思う。考えるのではなく、教わるのではなく、真似でなく、自分なりのセンスを磨いていこうと思う。課題だらけだ。 体の使う息と声で発声し、体の疲れは感じても、あとはケアすることに気をつけなければならない。高音にいけばいくはど、体も息もポイントも深さが浅くなったり、keepできなくなるが、それはトレーニングでkeepできる…

タイトルはtiptoe.のクリームソーダのゆううつ「君のこと考える用のとっておきのプレイリスト」という歌詞から引用、替え歌をしました。最近ゆうぴのこと考えながら聞く曲を適当にまとめてみます。 ・おやすみ世界きゅん。/夢見ねむ Oyasumisekaikyun - YouTube 単に好きで昔から聞いていた曲だけど、2024年に突然出戻り新規茶の間ファンになったらゆうぴの曲にしか聞こえなくなってしまいました。「適度に安定したり 欲しい服着てるようだし でも全然性格だけは 変わらないな しっかし なんだか別々なのに 一緒の人生みたい」って歌詞が今のわたしの気持ちとリンクする。たぶん今のゆうぴは適度…

心理学の勉強をしているとき、格闘技をやっていた先生がこう話していた。

今でもたまに考えるし、これからもきっと考えると思うのだけど、どうして自分は漫画を描き続けていて、そして漫画だけで生活しようとしているのだろう？ 色んな選択肢があったはずなのだ。 どこかで漫画を諦める選択もあっただろうし、趣味の範囲で漫画を描いて、決してそれで収入を得ようなんて考えない道もあった。 だけど僕は、その選択肢を選ばずに、今のような道を歩んでいる。 何だか達観したような書き方だが、自分はまだ漫画家としては不十分だ。 それなのに…… どうして自分はこの道を選んだのだろうか？ 採用されるかどうかもわからないネームのやり取りをして、何度もボツを喰らって何度もアイデアを出して、締め切りに追われ…

わたしは昔からフロイトが嫌いである。勝手に夢に解釈をつけてすぐエロい方に話を持っていくその安直な、オッサンにありがちなスケベが大好きな思考回路に反吐が出る。だいたい夢はあんなドラマや映画みたいなストーリー仕立ての映像になっておらず、断片的なものを、夢を見た人が映画みたいになっていると思いこんでいるだけらしい。だとしたら、本当に断片的な映像をストーリーのある映画だと思ってそれを解釈している心理学者って、アホじゃん。ばらばらの写真を一枚一枚勝手につなぎ合わせて妄想話を作って喜んでいるだけなのに、そこに無理やり解釈をぶち込んで、なんで学者ぶってんだ。 頭の中の記憶や昨日今日あった出来事などを整理して…

厚狭の二基の前方後円墳・長光寺山古墳と妙徳寺山古墳の築造は各々４世紀後半と５世紀初頭と考えられている。 この時期はヤマト王権が武力の他、古墳築造規格の配布や、銅鏡など副葬品の配布などを通じて各地に古墳文化を浸透させて支配地域を拡大し王権を強めて行く、いわば「倭の五王」時代の幕開け過渡期とも言える。 古墳の階層制を見るとその大きさによる序列と併せ、形状的な序列は前方後円墳、前方後方墳、円墳、方墳の順であり、中央の王権は当然ながら、地方の前方後円墳に埋葬されているのはその地方の大首長であると考えられる。 山口県西部は律令制の地域国名は長門国(ながとのくに)であり、豊浦(とようら)、厚狭、美祢(みね…

【前置き】 どうも、虫虎です。今回は、スティーヴン・キング氏の著書「書くことについて」を読んだので感想を書きます。よろしくお願いします。 書くことについて ～ON WRITING～ (小学館文庫) 作者:スティーヴン・キング 小学館 Amazon 【どんな本？】 小説家スティーヴン・キング氏の小説書き方本。 前半は彼の自叙伝。後半は彼の人となりを踏まえた上での書き方講座が開かれます。人となりを知っている分、心に響く言葉が多かったです。「グリーン・マイル」と「スタンド・バイ・ミー」の映画しか観たことがなかったので、小説も手にとってみたいなと思いました。 「本は持ち運びできる魔法の道具だ」 （「書…

書くことについて ～ON WRITING～ (小学館文庫)作者:スティーヴン・キング小学館Amazon スティーブンキングの小説創作論。こういう多作でヒット飛ばしている人の創作論はいつも自分にとってモチベーションになるので読んだ。たいていこういう本の要旨は「質より量。とにかく圧倒的な量（input,output）」なのだけど、本作も予想通りこの結果であった。 スティーブンキング氏は小説をよく読む。とにかく暇があれば読む。常に本を携帯しているくらいだ。仕事で役に立ちそうだから読むということはせずにおもしろそうな本、おもに小説を読むらしい。質より量の観点でいえば特にinputにあたる、読むことを推…