文化庁が佐渡鉱山をユネスコ世界文化遺産の推薦候補として選定しました。日本政府が推薦書を提出すればイコモスの審査と勧告を経て早くとも2023年に登録の可否が判断されることになります。佐渡鉱山は1896年に民間(三菱)に払い下げられ1900年代前半に入ると三菱鉱業(現・三菱マテリアル)が運営していました。三菱と言えば韓国さんの大好きな「戦犯企業」です。しかも佐渡鉱山では1940年2月〜1942年3月までに1005人の朝鮮人労働者が「募集」された記録が残っているそうです。もちろん「募集」されていたのですから彼らは「募集工」なのですが、韓国ではこれらも引っくるめて「強制労働者」です。黙っていられるわけ…