―記事概要 日本ハムは2月から主力のソーセージ「シャウエッセン」の包装を見直し、これまで「売り場で目立つから」との理由で採用していた縦長の袋を小さな袋にする。 これによって3割程度のプラスチック削減につながる。 また、伊藤ハムやプリマハムも包装の小型化を検討中と。 包装などでのプラスチック削減は他の業界でも相次いでおり、花王はシャンプーなどのボトルについていた商品特徴を説明するプラスチック製シールを全廃。 スーパーのライフコーポレーションはレジで提供するストローやスプーンを4月から紙製・木製に切り替える。 ―コメント レジ袋や包装容器など小売りの、しかも食品包装で使うプラスチックは世の中全体の…