目次 1.大学村の森 2.大学農場の歴史 1.大学村の森 麻生から創成川東側を南へ戻る。 最後に1か所寄り道 大学村の森。 かつて北大(札幌農学校)の第3農場があった地域。 官舎があったため、大学村という通称がついた。 昭和末期、札幌市の緑地として整備される。 平成中期には官舎跡地を取り込んで現在の区画となった。 一度は荒れ果て、治安も低下。しかし近隣住民の奮闘によって、今では住宅街の中に突然現れる整備された森となり、市民の憩いの場となっている。 鬱蒼とした森。ハンノキやハルニレの木々を保全している。 案内板。子供たちが遊べる遊具ゾーンや野草の生育ゾーンなど幾つかにエリアを分けている。 案内板…