春講座が始まって、ヨーロッパ各地の美術について調べる毎日です。中世やイタリア美術と違って、よく知らない作品や作家もいるので、調べまくりで、ますます目が悪くなりそう😭 めちゃくちゃ楽しいんだけど・・。 One last deal 各地の美術家を調べるうちに思い出した映画があります。北欧映画で、フィンランドのヘルシンキが舞台。評価も高いけど、個人的にとても共感した良い映画です。いわゆる派手なアクションや馬鹿な痴話喧嘩の応酬と、モデルみたいな人が主人公の売れ線映画とは正反対の、地味だけど奥深い心に残る映画。演出も玄人好みって感じがしました。 美術商の室内 邦題:ラスト・ディール:美術商と名前をなくし…