2月5日に東京都八王子市にある北浅川のメタセコイア化石林を見に行ってきました。 生きている植物化石 メタセコイア|八王子市公式ホームページ メタセコイアというと公園などでよく見る、樹高の高い針葉樹。 上記の八王子市HPによると、昭和16年(1941)に植物学者・三木茂博士がセコイアとされていた植物化石を研究し、葉の特徴などからセコイアとの違いを発見し、「あとの」「変わった」という意味の「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名し、発表しました。とのこと。 その後、昭和21年(1946)に中国で生きているメタセコイアが発見され、譲り受けた苗が日本各地に植えられたそうです。 そんなメタセコイアの化石が…