スズメバチの季節だ。夏の終わり頃から、活発な蜂の姿をよく見かけるようになった。ユクはスズメバチに尻尾の付け根を刺されたことがある。悲痛な声を上げて、しばらく苦しんだ。余程辛かったのだろう。今でも羽音に敏感で、聞くと尻尾を下げて、自分の後方を気にして、無事を確認する仕草をする。 その後、オニヤンマをかたどったグッズが蜂の対策になることを知り、妻がパラコードでオニヤンマの尻尾部分を模した物を作った。飼い主もユクもそれを身に付けている。希望のあった近隣のお友達犬にも配布したので、北鎌倉ではこれを付けている犬が数頭いる。気休めやお守り程度のことかも知れないが、今のところ、付けていて刺された、という知ら…