昨日は、研究科の入試説明会および見学会がハイブリッドで開催されました。数十名の参加があったようですが、現地には10名の学生さんが来てくれました。 現地での入試説明会の様子 当研究科の入試説明会では、いつも各研究室の紹介があります。研究室数も多いので、各研究室当たり1~2分の説明時間しかありませんが、志望する研究室を特に決めていない学生さん向けには特に役立ちます。 私も今回向けに改めてスライド一枚を作成しました。時間が無いので、研究事例紹介は思い切って絞り、あとはQRコードで各種ネット情報にアクセスしてもらう作戦です。 柴田研紹介スライド 説明会の後は、主にZoomのブレークアウトルームを使った…
インタビューに応じる和田秀樹氏 Ⓒ文藝春秋(撮影=鈴木七絵) 「『このままでは日大は変わらない』それが1年半の間、日大経営に携わった私の偽らざる実感です」 【画像】2023年12月4日、アメフト部の違法薬物事件を巡り会見に臨んだ林理事長、酒井学長、澤田副学長(当時) 1月12日付で日本大学常務理事の職を辞した精神科医の和田秀樹氏が、退任後に初めてメディアの取材に応じ、任期4年の半分も満たさず退任に至った内紛の顛末や、アメフト部違法薬物事件をめぐる真相について明かした。 今年度の入学志願者数は前年比で約25%減少 2018年のアメリカンフットボール部悪質タックル問題、2021年の板橋病院建替えを…
※2024.3.21加筆修正 最近大学に関して気になるニュースがいくつもありました。 2023年から2024年にかけて気になった出来事をいくつか取り上げてみたいと思います。 1.学習院大学と学習院女子大学の統合 2.女子大の不人気について (1)規模が小さい=学部が少ない (2)特徴ある学部が見当たらない (3)立地が悪い (4)附属高校からの進学者が少ない 3.女子大閉校が中高にもたらす影響 ◆イメージ低下 ◆逃げ場がなくなる ◆大学の施設が利用できなくなる ◆青田買いが加速する 4.女子大に未来はないのか 5.東京科学大学の誕生 6.慶應義塾大学と東京歯科大学の併合は幻か? 7.受験生にと…
中小機構インフォメーション 2023年10月16日 こんにちは、中小機構です。 先日までの暑さが嘘のように、秋が深まってきました。 新米や果物など、美味しい実りが楽しみな季節ですね。 もうすぐやってくる年末を前に、自身や自社の今年一年の「実り」も気になってくる頃です。 今回の中小機構インフォメーションも、セミナーや研修情報、展示会の募集情報などが目白押しです。 一年の締めくくりに向けて、学び足りない!挑戦し足りない!ということがあれば、ぜひ活用してみませんか? ※このメールマガジンは、中小機構や関係省庁・関係機関からの大切なお知らせや役に立つ支援情報、また新型コロナ関連の支援情報を、毎月2回お…
来年度に東京科学大として統合する東京工業大と東京医科歯科大が、認知症やがんなどに有効な次世代薬の開発を目指す共同研究組織を年内にも設立することがわかった。薬の合成で優れた技術をもつ東工大と高度な医学研究を行う医歯大が、互いの得意分野を生かして統合効果を最大化する。「医工連携」の第1弾で、複数の製薬企業とも連携し、成果を新産業の創出につなげる。 来年度に統合する東工大と東京医科歯科大、次世代薬開発へ共同組織…がんや認知症向け (msn.com)
✴️ 気づいたら、日立製作所が時価総額でソフトバンクを上回り、三菱重工が花王を上回っていた。半導体のルネサスエレクトロニクスはさらにこれらより時価総額が上になっている。👉後半の同社がヤバかった時期の報道と合わせ読んでみると、企業業績と市場の動き、時価総額に現れる企業価値の浮き沈みに意外に驚くところがある。 ✖︎ 自分の頭の中にある過去の会社のイメージとはすでに変わってきて…違う世界が展開しているのは、企業が経営の主軸をシフトしたり、"何か" 大きな変革をしたからだ。継続してWatchする意味はそこにあるのだろう。 ☝️(注意 : この会社の株を買ったわけではありません) ✳️ 最近、ある大手上…
看護・介護の人手は慢性的に不足するとともに、その人材育成も大きな課題となっています。その課題に挑戦し、看護・介護に携わる人が喀痰吸引・経管栄養注入を練習できるシミュレーター「メディトレくん」を製造販売するのが、神戸市の(株)ナースあい(2013年創業)です(関西広域連合HP『スモールビジネスの情報発信』)。 社長の多田真寿美さんは、国立神戸病院、兵庫しあわせ訪問看護ステーションでの勤務経験を活かして、「メディトレくん」を開発し、2014年から発売しました。キャリア20年の訪問看護師がユーザー目線に立った廉価で使いやすい製品を企画し、発泡スチロール製品製造会社・理化学機器専門商社と連携して製造し…
本日,チュラロンコン大学から2名の准教授の先生がご来訪になりました.うち一名は,昨年大活躍したインターン生の指導教員で,ようやくリアルに会うことができました! 見学対応してくれた学生らと いろいろ体験していただきました 研究紹介もしていただきましたが,高い技術力で医工連携を進めておられました.人的交流に関する情報交換も行いました. 資さんうどんでランチをして,折尾駅にお送りしました 昨年,半年インターンシップに来ていたチュラロンコン大学の学生が,名古屋ロボデックスの展示にも貢献してくれました. tom-shibata.hatenablog.com