医療ボランティアでアフリカに来ていたジオとケイとピピが食糧危機や環境問題に立ち向かうお話。 アフリカでは地球温暖化による干ばつや気候変動による食糧難が続いています。そんな中ピピから電話があり、ピピを心配したジオとケイがピピの村に向かうことになります。 ピピの村では石炭火力発電所が作られようとしており、ピピや友人のジョン達はグレタ・トゥーンベリさんのように「未来のための金曜日」運動をして発電所の誘致を反対します。 ピピの村でも蝗害でサバクトビバッタが大発生したりトラブルが続いています。作中でバッタを焼いて食べるピピはやはりたくましい。ジオは平然とバッタを食べていたので昆虫食に抵抗なさそうでさすが…