コンビニで花火セットを購入している若者たちを見た。 そういえば、自分はもう何年も手持ち花火などしていないなぁ、と思いつつ花火を楽しむことすら、もう何年も忘れてしまっているのだなぁ、と思った。 そりゃワタクシも十七のしゃがれたブルースを聴きながら花火をしたり線香花火の儚さにセンチメンタルジャーニーな気持ちになったりした頃もあるけれど。 いつからだろう? 無条件にはしゃぐことがなくなったのは…箸が転がっても可笑しい齢がいつごろなのか? 気付けば疲れ果てていることは誰にも隠せやしなくなっちまってる。 だからといって、それを嘆く時期も過ぎているようで、もう花火を買っただけで浮かれた表情を見せる若者が愛…