図書館で背表紙が気になったり、kindleでふと試し読みをしてみたりと、本との出会いは偶然です。たくさんある本のなかからその本を読むか読まないかは「縁」だし、素晴らしい物語や言葉に触れるたび、本との出会いに胸がいっぱいになります。 2023年は、一度読んだ本ともう一度出会う再読を中心に、あわせて50冊の本を読みました。今日はそのなかから、出会えてよかった!と思う本を5冊ご紹介します。 上橋菜穂子 「精霊の守り人」 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a]||function(){arguments.current…