讃美歌39番(日暮くれてよもはくらく)を賛美していて心惹かれる言葉がありました。それは「十字架のくしきひかり」です。 十字架のくしきひかり閉ずる目にあおがしめみさかえにさむるまで主よ、ともに宿りませ 死の床にあって目を閉じる瞬間に十字架のくしき光を見させてくださいとの祈りです。その時に見ることができるかどうか分からないので、今見たいと思いました。 十字架のくしきひかりを仰ぐとは、十字架の恵みを確認することと言い換えてよいと思います。この確認をしたいと思いました。今回は2回目。 私は自分が犯した罪に打ちのめされたことが2回あります。最初はまだ洗礼を受けていないとき。礼拝には通っていました。やめた…