千代田図書館

2024/10/20読了。千代田図書館から借りた。 ベトナムとフィリピンとASEANの南シナ海問題へ対応の変遷を整理してる。中国政府の悪質さが印象的：隙あらば南シナ海の島を占拠、既成事実化する機会主義ぶり。約束を守らない嘘つきぶり。

ある日の街歩き＃271 ぐずつき気味の天気で10時前に電車に乗る。九段下で降りて千代田図書館。もはや定点観測の神保町三丁目の民家。 古本まつりが始まっていた。 もう64回目なのか。 午前中から結構な人混み。 三田線に乗って、春日下車。例によって、鐙坂方面へ。奥の家のみ辛うじて遺っているものの手前はペラペラな家に替わり、真ん中は更地になっている。 真砂図書館に寄ってから、炭団坂を下る。 一葉の井戸付近の菊坂脇の狭小な家並みが遺っているのは奇蹟。 この木造三階建の迫力は。 で、よくわからぬ坂を登ってマンションの坪内逍遥の言？ 森川町のフシギな六差路。この辺には森川食堂があった気がする。 重厚な、し…

2019年4月9日（火）、財務省は新しい日本銀行券（紙幣）及び五百円貨幣を発行すると発表しました。このうち紙幣は2024年7月3日に発行され、新一万円券の表には渋沢栄一の肖像が掲載されました。ここでは、渋沢栄一に関する主な記事をまとめました。 渋沢栄一記念財団 渋沢栄一の肖像 造形作品展 初公開の胸像も 東京・渋沢史料館〔47NEWS（よんななニュース） - 2024年8月14日〕https://www.47news.jp/11339388.html 『レディオ・ストリート』 24.7.4(木) vol.93 『渋沢栄一 新1万円札発行記念 “百社一首”をCHECK!!』(2) - FMふっか…

花ゆめ作品がhontoで24時間全話無料、今日は「暁のヨナ」明日から「学アリ」「スキビ」も https://natalie.mu/comic/news/584876 コミックシーモア20周年記念、本宮ひろ志や野田サトルら67点のお祝いイラスト公開 https://natalie.mu/comic/news/584809 「デジタル版日本出版百年史年表」、8月19日に終了 - 新文化オンライン https://www.shinbunka.co.jp/archives/8421 川崎市教育委員会、市制100周年記念事業「手づくり絵本の作品展」の作品を募集 https://current.ndl.g…

☝️街には道があり路地もあり、さまざまな顔を見せる。 The City and Its Uncertain Walls. Haruki Murakami. 読了。深夜二時半の感想文。書き下ろし。 感想▶︎ノーベル文学賞をいつか取るのだろうか P.655 第三部 最終ページ。から 『暗闇が降りた。それは何より深く、どこまでも柔らかな暗闇だった。』 読了。短く、端的で、柔らかさのある美しい文 そして、"あとがき" がある。P.657 そのまま、書きつけておきたい。引用する。 自分の小説に「あとがき」みたいなものをつけることをもともと好まないが(多くの場合、多かれ少なかれ何かの釈明のように感じられる…

大学の講義のレポート作成の下準備として 千代田図書館で本を借りる 片方はトラウマの本でとても読みやすい もう片方は死刑囚のルポ 日本のど真ん中の図書館でこういう本を触るのは なんかワクワクする かつてこの本に触れた人間の中にもしかしたら今 頃凶悪犯として監獄に入れられている人間がいる のではないかというよからぬ想像 でも実際に死刑囚になるような人外の中にははっ きりとした信念のもと諸悪を実行する人外も山ほ どいる訳で、そういう人外がもしかしたら触って モチベーションにした可能性のある本を今手に取 っている 僕が読んでいる本は日本で最も有名な死刑囚につ いて記述されている

六月開催の散歩会は九段下になります。 とはいえ、この前のような激せまスペースではなく、少し余裕のある部屋なので、折りたたみ椅子は必要ありません。日時:6月16日(第三日曜日)午後2時より場所:千代田区立千代田図書館第ニ研修室（東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所【9階】） テキストは 『ウナギの罠』ヤーン・エクストレム／扶桑社ミステリー 「スウェーデンのディクスン・カー」とのこと。 ウナギの罠 (海外文庫) 作者:ヤーン・エクストレム 扶桑社 Amazon

ワタシは読書が好き＾＾ 子供の頃からずっと図書館に通っています。 10代から20代初め頃は、 さすがに部活や遊びに忙しくて 頻度は減りながらも、絶えたことはないんです。 今の会社に転籍する前の会社は、 本社が千代田区だったので、 千代田区勤務者枠で、 アヒル柄の図書館カードの発行も出来て、 九段下にある千代田図書館にも通いました。 通い初めの千代田図書館は、 現在の図書館の斜め前にあり ビル自体が歴史ある重厚感たっぷりでした。 現在の図書館はとても洗練されていて、 窓からの眺めも開放感も抜群です。 あそこに通える人が羨ましいです。＾＾ その後、子供が産まれてからは、 地元の図書館で、子供の成長…

訳者が発表をするというので、専修大学へ聞きに行った。 ロバート・ダーントン [著]ほか. 検閲官のお仕事, みすず書房, 2023.12.検閲官のお仕事みすず書房Amazonこの前、出たばかりの時に買ったもの。忙しくて最初のところしか読んでなかったが、古今東西の検閲事例が載っていて面白い本。 この本では権威主義体制の下での検閲事務が列挙されているということで、しきりに大日本帝国憲法下での検閲事務が対比できるのではないか、と発表者たちは言っていた。「それはまさにここ十年以上、千代田図書館附属（？）委託本研究会がやってきたことだなぁ。比較は考えられていないけど」と思って聞いていた。考えてみれば、日…

今回も九段下開催となります。 日時:2月18日(第三日曜日)午後2時より場所:千代田区立千代田図書館第三研修室（東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所 読書会はおむね３時からはじまります。 テキストは 『処刑台広場の女』マーティン・エドワーズ／ハヤカワミステリ文庫

開催日:2024年1月21日（第三日曜日） 会場:千代田区立千代田図書館第三研修室（東京都千代田区九段南1-2-1千代田区役所【9階】）参加希望の方は以下のコメント欄にその旨、連絡ください。終了時に、各自施設使用料を頭割りで支払います。13時より開始いたします。テキスト全冊読む必要はないので、お気軽にご参加ください。ただし、読んだ作品については、あらかじめ以下の要領で評価を考えておいてください。Ａ……評価する（屋根裏大賞・候補作に推す）Ｂ……どちらでもＣ……評価しない（屋根裏大賞・候補作に推さない）Ｄ……論外そのほか、個人的に好きな記号をつけても可【屋根裏大賞】乱歩賞 「蒼天の鳥」 三上 幸四…

はてなブログのオススメで、読書に関するエントリーがたくさん取り上げられていて、楽しく読んでいます。 今は大学のリポートに全力投球しているので、読んでいる本といえば各教科の指定図書ばかりですが、落ち着いたらゆっくり楽しい読書をしたいなと思いました。 そういえば大晦日に急遽確認したい書籍があり、丸善本店まで行ってきましたが、結構人がいたのでびっくりしました。 最近は電子に頼ることが増えたので、久しぶりの大型書店でしたが、フロアごとに雰囲気も違ったりして、それだけでも面白かったです。 それから、公立図書館って年末年始はしっかり休むものだと思っていたのですが、千代田図書館は大晦日までやっているというの…