本日11月29日は「藤原喜明が異種格闘技戦でディック・レオン・フライに勝利した日」。1989年のこの日、UWFが東京ドームにて開催した「U-COSMOS」(後援メガネスーパー)第4試合において藤原喜明がキックボクサー、ディック・レオン・フライと異種格闘技戦を行い、第2ラウンド0分37秒、スタンディング・アキレス腱固めで勝利いたしました。 我ながら何と強引かつ無理矢理な枕だと思いますが、記念して藤原組長出演作品を2本立てでご紹介。まずは、 「千年の松」(2008年/高瀬将嗣監督) 松葉会五代目会長であり、北関東大久保一家十代目総長である牧野国泰(本名:李 春星[イ・チュンソン])の半生を白竜が演…
千年の松の緑や亀和菓子💛 雅博 底冷え厳し春を待つ能登💛 光瀧 新友の一句千金の重みあり💛 雅澄
森のふくろう歌仙(3)三吟 編集 森のふくろう歌仙(3) 三吟 令和6年1月28日満尾 山澄んで博く轟け瀧登り 雅博 元日早々寝耳に地震 雅澄 年初めただただ願う平安を 光瀧 安部晴明悪霊払う 博 三ヶ日禍転じて福となす 澄 時が流れて孫成人に 瀧 寒波毎甘くなるなりカブの白 博 歌会始入選の怪 澄 冬の梅まだかまだかとつぼみつけ 瀧 讃岐の春はあの山越えて 博 阿波男曼陀羅峠借耕牛 澄 阿波の国より辰が山越え 瀧 空海に我身もなりたや捨身嶽 博 ダイビングにはカメラマン付き 澄 岩倉さん猫を手なずけ世界中 博 友の霊魂宮中の供花 澄 舞う鳶や友に告げこせ春の歌 博 ヒリヒリする気昔も今も 澄…
森のふくろう歌仙(3)三吟 編集 森のふくろう歌仙(3) 三吟 令和6年1月28日満尾 山澄んで博く轟け瀧登り 雅博 元日早々寝耳に地震 雅澄 年初めただただ願う平安を 光瀧 安部晴明悪霊払う 博 三ヶ日禍転じて福となす 澄 時が流れて孫成人に 博 寒波毎甘くなるなりカブの白 博 歌会始入選の怪 澄 冬の梅まだかまだかとつぼみつけ 瀧 讃岐の春はあの山越えて 博 阿波男曼陀羅峠借耕牛 澄 阿波の国より辰が山越え 瀧 空海に我身もなりたや捨身嶽 博 ダイビングにはカメラマン付き 澄 岩倉さん猫を手なずけ世界中 博 友の霊魂宮中の供花 澄 舞う鳶や友に告げこせ春の歌 博 ヒリヒリする気昔も今も 澄…
森のふくろう歌仙(3) 三吟 令和6年1月28日満尾 山澄んで博く轟け瀧登り 雅博 元日早々寝耳に地震 雅澄 年初めただただ願う平安を 光瀧 安部晴明悪霊払う 博 三ヶ日禍転じて福となす 澄 時が流れて孫成人に 瀧 寒波毎甘くなるなりカブの白 博 歌会始入選の怪 澄 冬の梅まだかまだかとつぼみつけ 瀧 讃岐の春はあの山越えて 博 阿波男曼陀羅峠借耕牛 澄 阿波の国より辰が山越え 瀧 空海に我身もなりたや捨身嶽 博 ダイビングにはカメラマン付き 澄 岩倉さん猫を手なずけ世界中 博 友の霊魂宮中の供花 澄 舞う鳶や友に告げこせ春の歌 博 ヒリヒリする気昔も今も 澄 光る君恐れ多くて手が出せぬ 博 …
愛情と決意 The morning glory, which blooms for a day, differs not at heart from the giant pine that lives for a thousand years. 千年の松はやがて朽ち果てても、朝顔はわずか一日の中に美しい輝きを放つ。 ―Alan Watts
古城を挙げたときにブログの友よりコメントがあった荒城の月。 土井晩翠作詞 滝廉太郎作曲 歌詞 春高楼(こうろう)の 花の宴(えん)巡る盃(さかづき) 影さして千代の松が枝(え) 分け出でし昔の光 今いずこ 秋陣営の霜の色鳴きゆく雁(かり)の数見せて植うる剣(つるぎ)に照り沿いし昔の光 今いずこ 今荒城の 夜半(よわ)の月変わらぬ光 誰(た)がためぞ垣に残るは ただ葛(かずら)松に歌う(うとう)は ただ嵐 天上影は 変わらねど栄枯(えいこ)は移る 世の姿映さんとてか 今も尚ああ荒城の夜半の月 歌詞の意味・現代語訳(意訳) 1.春には城内で花見の宴が開かれ回し飲む盃(さかづき)には月影が映る千年の…
大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 西鉄電車北野駅付近のえびす様です。ちょっと老境っぽい感じの雰囲気があります。 大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 北野天満宮に面した通り沿いのえびす様です。 大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ) 薬師如来さまのほか複数の仏さまが祀られています。 画像左側は千年乃松酒造、道をはさんで反対側に山口酒造場(庭のうぐいす)があり、場所はわかりやすいのですが、いかんせん情報がありません (2022.08.28訪問) 訪問当日の様…
今回は、金葉和歌集の藤の花の歌。 金葉和歌集は、白河法皇が源俊頼に編纂させた勅撰和歌集。 白河法皇が二度もダメ出しをして修正させたため、「初度本」「二度本」「三奏本」と、三系統の本が存在しているという、めんどくさい歌集でもある。(三回目が「三度本」じゃなくて「三奏本」なのもめんどくさい) 白河法皇というと、私の脳内では女好きで男好き、しかも自分の孫(鳥羽天皇)の嫁と不倫して子どもまで作る大変態のイメージを確立している。 大河ドラマ「平清盛」では、清盛の実父でありながら、清盛を産んだ愛人を惨殺する非情な人物として描かれていたけれど、変態爺さんにしか見えなかった。(´・ω・`) 第 1回 ふたりの…