春らしい柔らかい華やかさがあって、ピンと来たので購入したマグカップ。 今使用中のマグカップの縁に、ほんの少しひっかいたような欠けがあって、近所のスーパーの器の催事を待っていたのだ。 私は、不定期に登場する催事コーナーで、まずまずのお気に入りを見つけるのが好きだ。”まずまず”というのは、スーパーの小さな催事場コーナーではそれほど種類が豊富にあるわけではないからだ。好みと使い勝手を秤にかけ、妥協という”素晴らしい”決定打で選ぶ。今回は、1000円以下という条件を取っ払った。値段よりもその華やかさに惹かれたからだ。写真では色がイマイチだけれど、地は濃淡のある黄緑・緑(葉の部分)でわりと明るい。 家人…