「結婚からの卒業」を意味する言葉。 杉山由美子による著作「卒婚のススメ」で広まったとされる造語。 離婚や仮面夫婦といった方向性を模索するのではなく、結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、といった夫婦の相互信頼の延長上にあるポジティブな選択肢であるとされる。 別居するものだけでなく、同居のまま過ごす卒婚も存在する。
卒婚のススメ―後半生もハッピーに生きるため結婚のかたちを変えてみる
みなさんこんにちは。 シンママのみーしゃです。 長い間ブログを更新せず申し訳ありませんでした。 実はこの間色々あり、 なんと、音信不通だった本命の彼と両想いになりました♡ 今日は、その経緯と方法についてご報告したいと思います。 彼の冷たい態度に傷ついて、体の関係を止めようと告げたのが1月中旬、 そこからさらに失礼な態度だと感じる日々が続いたので、 彼からのラインを返さなくなりました。 それが、2月上旬のことです。 そこから約1ヶ月、音信不通状態になっていました。 わざわざ私から「もうラインしないから」と言ったわけではありません。 私が自然と、 「もういいかな。どうせ彼も私のことなんてどーでもい…
日常の中で「母であり、妻であり、娘である私」は紛れもなく女です。 私のセクシャルなマイノリティの部分(なぜ区切る?)と向き合う時間は実はそんなに多くもない近頃です。 それでも時折疼きます。低気圧の時なんかに(嘘です) 子供のころ「男の子になりたい」って時期があったけど、成長とともに現実的に無理だろうとも思えたので、そこらへん折り合いを自分の中でつけられた私は軽症なのよね。 ただ「女であることに薄っすらとした拒否感」があるのは確か。 「私はどっちでもない!」とも違う。 「くくられたくない!」とか「私は私!」とか強い思いもありません。 自分がないのかな? かなり長く生きてきたけれど… いつだって中…
結婚は多くの人にとって幸せな未来を約束するものとされています。しかし、私は旅館の女将という冠を脱ぎ捨て、結婚生活から自らを解放する決断をしました。この重い決断に至るまでの背景や思いを、率直にお伝えしたいと思います。 長らく夫と共に歩んできた日々、様々な喜びや困難を共有しました。しかし、時間が経つにつれ、私自身の変化や成長に気づくことが増えていきました。結婚当初の理想と現実のギャップが広がり、それに対処することが難しくなっていったのです。 結婚は二人の成長と変化を共有することでもありますが、同時に個々の夢や目標を達成する場でもあります。私は自分自身の夢や価値観を見失っていたことに気づき、それを取…
今年の2月〜 主人の膵臓がんと診断され、ステージ1bで抗がん剤治療後手術をしました(11時間😱) 只今卒コン中〜(色々ありまして。。。😅) 今年の夏に主人の実家に行き高齢の義母に会い〜 モジャと主人のところに行きましたが、もう和解はないですね。。。 現在 音信不通です 私は自分なりに今後のことを考えて1人でどう生活していこうか前向きに考えています 王子パパだけ連絡きています(王子に会いたいようです) 昨日も東京の本社に寄った帰りにこちらに来たようで王子と久々の対面 とても楽しい時間を過ごしたようです 今1人での闘病生活 決して楽では無いと思います 先週も38℃の熱が一週間続いたと王子パパに話し…
自分で望み、自分で選んだことだから、実は、離婚後の人生って楽しいのです。自分のこだわりには、とことん固執し、何時間もひとつのことに集中したり、夢中になったあまりご飯を食べ忘れたり・・・ある意味、時間の使い方がとても贅沢になりました。そして、何よりも自分を幸せにしてくれることは、誰かに頼らず「自立している」という自信。 そういえば、数日前に、薄井シンシアさんが「よく、「老後は支え合う」というけれど、みんなの「支え合う」は「他人を利用する」とも聞こえます。言い方は悪いかもしれませんが、男性は世話をしてもらうことを期待している。女性は経済的に面倒を見てもらうことを期待する。お互いに自立していない」と…
私の髪は、実は強力なウェービーヘア。ウェービーだけでなく、毛量も半端なく、美容師さんには「今までで一番、毛量もクセもすごいお客様」と、ここで一番になってもあまり誇れないお墨付き。カットに行く度、今日は、「チワワ一匹分くらいで済みました」とか褒められています。(褒められていない?) この髪に、縮毛矯正をかけ、毎朝ストレートアイロンでガシガシ伸ばすのが、もう何十年ものルーティン。とにかく、シャンプーのコマーシャルのようにサラサラなストレートヘアを目指していました。それでも、ちょっと湿気があると、すぐにボワっと広がって、収拾がつかなくなるので、あまり意味はありませんでしたが・・・(苦笑)。 でも、そ…
パディントンは、自転車に乗るのが大好きです。前のかごの中にちょこんと座り、 風を切って進んでいる時は、船長の気分なのか、それともタイタニックのJackの気分なのか・・・。振り返っては、なんだか同意らしきものを求めてきます。仕方がないので、その度に「ね、気持ちいいね」「うん、綺麗だね」「ちょっと、眩しいね」と、犬を相手に受け答えをする怪しい中高年に。「よっぽど、あの人寂しいんだろうな」と周りに思われていること間違いなしなのですが、どうしても無視できない犬好きのサガ。 雨宿り中も、「雨、止まないね」「今の雷すごいね」と、しきりに返事をする私。でも実は、同意を求められているのではなく「夕立のもの悲し…
一度考え始めると、直ぐに実行したくなる性分。居ても立っても居られなくなるタイプです。9月に入って、NAGAKURAYAのカレンダーが気になって仕方がない。ハイキング後に、喉が渇いたと理由をこじつけて(水はたくさん持っているにも関わらず 笑)、早速寄ることに。 お月見に、ススキとお団子を持って踊るクマとウサギ。うーん、可愛すぎ。 コーヒーの代わりに初めて頼んだレモンスカッシュは、甘すぎず、すっきりとした喉越し。 ただ、日本の飲み物は上品なサイズで、常識外なアメリカサイズに慣れている私には、ほぼほぼ一口で飲み切れる量・・・と考えながら、横の娘たちを見ると、すでに最後の「ずずーっ」というところ。親子…
「離婚したいけれど、経済的に無理」ということは、よく聞く話。 婚姻解消までようやく漕ぎつけたものの、その後の生活が立ち行かなくなってしまったら、元も子もなくなってしまいます。「一人暮らしは寂しくない?」を乗り越えたら、「経済的に自立できる?」が、二つ目のハードル。 専業主婦歴が長くなり、手に職がなければ、そのハードルは一気に高くなります。今までの生活レベルを落としたくないというのは、もちろん大切なことのひとつですが、婚姻解消で得ようとしているのは「自身の自由」。その自由と引き換えに、今までの経済的基盤を手放せるかが問われます。 この年齢になって、生活レベルを落としたくないなら、答えは一択。その…
その昔、もうそれは恐ろしくなるほどの昔、ひと夏に一回は訪れていた陶画堂。大人達が買い物をしている間、子供達はここで、動物やら乗り物に色を付け、最後に名前と日付を入れると、今年の夏ももうすぐ終わりかぁと妙に感傷的になったものです。 家の飾り棚には、色とりどりの作品が毎年増えていき、まるで自分の成長の見本のようでした。ある年は、かなり個性的な色合いの動物だったり、ある年は、失敗した挙句、緑一色の車だったり 苦笑。それが、いつの頃からか、娘達の作品へと変わっていき、その中には、やっぱり緑一色のハムスターやウサギがいたりします。「血は争えない」とは、こういうこと 笑。 今年は、「Mommyのために、合…
【わたしの一歩応援プログラム】 「スタートにこだわる」、そんなプログラムを、私の夫婦サポートに加えました。 自分や子にとって、選ぶ「道」とは…。 離婚や、別居、夫婦関係修復のどれが正しいのか。 全ての選択肢から、貴方の選ぶべき「一歩」を、一緒に選んでいきます。 一、行政書士相談・離婚カウンセリングパック(NO.4) ニ、「離婚後の計画書」の作成(NO.6) 三、「夫婦関係修復プログラム」で行なう、次のことの検討 ・夫婦関係修復カウンセリング・コーチング ・「相手の良きところ100」の検討 ・「夫婦の課題チェック表」の検討 ・「問題の改善点チェック表」の検討 以上3つを、パックしました。 離婚を…
【私の夫婦サポート】 「夫婦問題研究家」と「離婚行政書士」。 私、行政書士 渡邉康明に、どのような“夫婦サポート”ができるのか…。 相手との「夫婦の問題」が生じた時、 まず、相手との仲を改善するため、互いに改善に挑む、【夫婦関係修復】・【夫婦契約】が考えられるでしょう。 次に、今は改善が見込めない場合。しかしながら、すぐの離婚は難しい。ただ、同居は厳しい…。それなら、貴方とお子様の心と体と経済面を守るために、様々な【別居】の方法が考えられます。 ・互いに相手に対して干渉しない、いわゆる【卒婚】。※なお、同居も可能。 ・冷却期間を設けたり、当分の間は別々に住む方がよければ、【週末婚】や【別居婚】…
大谷選手は自分の財産管理について 大谷選手は自分の財産管理 大谷翔平選手の驚異的な財産管理術 メジャーリーグで大活躍する大谷翔平選手は、その類まれなる才能で多くのファンを魅了しています。しかし、彼の才能は野球だけではありません。彼は、巨額の収入をしっかりと管理する、驚異的な財産管理術も持ち合わせているのです。 2023年にロサンゼルス・エンゼルスと12年総額426億5000万円の大型契約を結び、年俸は43億2000万円に達した大谷選手。しかし、彼はその巨額の収入に奢ることなく、将来を見据えた堅実な財産管理を行っています。 今回の記事では、大谷選手の具体的な財産管理術を紐解き、私たちが学ぶべきポ…
心屋仁之助さん。 ハマってました~‼️ 2016年頃からカウンセラーの仁さんのYouTube見始めた。 かなり斬新で面白いトーク🎶 福岡に仁さんがきた講演会とコンサートも行きました。 特に2018年退職後の私の心に、仁さんの歌が響いてたなぁ~(´;ω;`) 人気絶頂なのに、カウンセラーを辞めて歌手として活動を始めた仁さん。 かなり取り巻きも離れ、その後はどう活動してたか知らなかった。 たまたま山納銀之輔さんが面白く、彼の動画がオススメで出てきた。 なんと仁さんの奥さん“智子さん”YouTube あれぇ~、智子さんだ∑(OωO; ) 気になりネット検索してみると、2020年に離婚してた💦 智子さ…
【夫婦サポートと、“タイミング”】 私の夫婦サポートには、「タイミング」があると思います。 . . 一つ目は、お金の問題。 もう一つは、“まだ迷っている”という問題。 . . まず、お金の問題。 . . たとえば、私の「離婚ベーシックパック」は、トータル12万円です。 . . ただ、費用につきましては、やむを得ない場合は、分割もご相談は承ります。 . . ご心配がございましたら、「お問合せ」の際などに、おっしゃってください。 . . 次に、迷っていらっしゃる方。 . . 「お問合せ」が無料です。30分の無料カウンセリングがついておりますので、こちらで、お話してみてください。少なくとも、今後の「…
こんにちは。 11月ぶりの投稿となりましたが、元気に毎日を過ごしています^^ 娘と2人暮らしのスタート いろんな人たちから離婚をうらやましがられた 娘と2人暮らしのスタート 離婚後もしばらくは同居していましたが、3月からは元夫がすぐ近くに引っ越して、私と娘はこれまでのアパートで2人暮らしをスタートさせました。 元夫のアパートは私たちが住むアパートから、歩いて3分ほどの距離です。 娘がいつでも気軽に通える場所で、居心地もとても良いようです。 私が夜遅くなるときは、娘はお父さんに迎えてもらって外食したり、うちまで送ってもらって一緒にいたり。 私の誕生日には、元夫が花束を届けてくれて、娘と母がケーキ…
不要なものを手放さなければ 新たな幸せは入ってこない こんな言葉がふと降ってきた これは、私にとって悩みに悩んだ問題の一つ ツインレイの彼と出会って 自分の在り方、生き方、価値観の変容 色んなことと向き合い、自分なりに見直しや 軌道修正を図ってきたけど これがラスボスなことは重々承知している💫 自分が本当に向かいたい道 なりたい自分 一度きりの人生綺麗ごとなしで 自分の思うように生きたい❗️ だから私は幼い娘を連れて 色々あった旦那と離婚しよう💨 そう心に決め隠密に動き始めたところ… 急にツインレイの彼に対して いい意味でどうでも良くなってしまった あれれ? 私、彼と一緒になること夢見てなかっ…
随分とご無沙汰になってしまった。チアノーゼが出る一歩手前の混メを泳いでも、脳動脈瘤が破裂することもなく、機嫌よく時々(いや、大半?)不機嫌に過ごしている。パソコンと私の部屋の暖房の不具合で、朝のルーティンが変わってしまった。でも、やはり、こうやって(パソコンも暖房器具も調子よくなった!)、朝一番に珈琲を啜りながらパソコンに向かうのが一番心落ち着く。夫との小競り合いで、あぁー、卒婚したい!と切実に思ったり、パクボゴム沼から抜け出せたと思っていたら、チャンギヨン沼にどっぷり嵌まってしまったり、 Xを見る度に、河野太郎をはじめ国民をなめ切ったクズ売国奴政治家にほとほと愛想が尽きたりと、日々支離滅裂な…
【離婚のタイミング】 離婚のタイミングは、いつにすべきか…。 . . これは、総合的に、判断すべきだと思います。 . . もちろん、お子様の幼稚園・保育園・学校の問題も重要ではありますが、貴方がそれまで耐えられるのかも考えないといけません。 . . たとえば、貴方にとって我慢の限界で、その影響でお子様が悲しむことになるのでは、その方がむしろあまりよくない結果となるのではないでしょうか。 . . 大切なのは、貴方とお子様にとって、ベターなタイミングとは、果たしていつか、です。 . . しかし、そのためには、「ここぞ!」というときにすぐに動けるよう、今から、離婚に関して調べたり、専門家などに相談し…
【とぼける??】 世の中には、「平気で」、言っていない、やっていない、聞いていない、をおっしゃれるタイプの方が、いらっしゃいます。 . . 同時に、真実とは異なるのに、ご自分にご都合よく、言った、やった、聞いた、をおっしゃれたりもなさいます。 . . まあ、要するに、「ウソ」が平気で言える人。 . . おそらく、それでも何とかなる、というご自信や、ダメ元覚悟の開き直りの可能性も、ありえるでしょう。 . . このような方が、相手方の場合、大変ですよね。これでは、夫婦の話し合いが、そもそも、成立しないわけです。 . . こういう人との離婚に向けたお話し合いを考えるなら、やはり、「証拠」が武器になり…