南京事件がスクリーンに帰ってきた 「歴史映画」はガス抜き装置? 歴史を“消費”する中国 映画はヒットしても“政権の自己紹介” 南京事件がスクリーンに帰ってきた 中国で公開された映画『Dead to Rights(南京写真館)』が、まさに社会現象級の大ヒットを飛ばしている。 news.yahoo.co.jp 公開10日で興行収入は15億元を突破。観客は涙し、SNSでは「日本人の蛮行を忘れるな」という言葉が並ぶ。 ──だが、この熱狂は本当に“歴史と向き合う姿勢”なのだろうか?どう見ても、現代中国に必要なのは「歴史と正直に向き合う勇気」ではなく、「過去をプロパガンダに再利用する方便」である。 「歴史…