作家と猫 (作家と〇〇 シリーズ) 作者:夏目 漱石,谷崎 潤一郎,石井 桃子,佐野 洋子,中島 らも,水木 しげるほか 平凡社 Amazon 実家で三毛猫を飼っていた。 妹が同級生からもらってきた猫で、私が中学生の頃から大人になって子どもを産んだ頃まで、20年弱も生きた。 子どもの頃から野良猫とよく遊んだり、夏には窓を開けっぱなして寝ていたら、いつの間にか隣に猫が寝ていたこともあった。 つまり、私は猫派の人間である。 今まで何冊も猫本を読んできたので、今回読んだ中には再読のものもあるが、改めて猫という生き物は魅力的であるなあ、と。 この本の冒頭は、そもそも猫の語源とは、というところから始まる…