目次 1.天塩川温泉駅 2.天塩川温泉駅の歴史 1.天塩川温泉駅 豊清水駅から国道40号線に戻る。ほんの少し北へ進むと音威子府村に入る。 しばらく進むと道端にひときわ目立つトーテムポールが見える。 木工が盛んな音威子府村のシンボルの一つ。 ここを左折すると天塩川温泉へ向かう道になる。 周囲は一面のそば畑。 夏は満開の花で絨毯のようだ。 そんな道を進んでいくと天塩川温泉駅に到着。 駅のまわりもそば畑が広がっている。 白っぽい外壁に緑のラインが印象的。 屋根が赤く、太陽に照らされるそば畑のようなデザイン。 ホームは板張りの簡易な造りだが、色とりどりの花が植えられた植木鉢が並び、殺風景に感じさせない…