1992年(平成4年)に登場した南海電鉄の車両。南海の一般車として初めて南海線・高野線共通車両である。
また、南海の現行の塗装を初めて採用した車両でもある。
現在、南海線では特急サザンとラピート以外、高野線では橋本以北の特急こうや・りんかん以外の種別で運用されている。
現在南海線に6両×8編成、4両×1編成、2両×5編成、 高野線には6両×2編成、2両×1編成所属している。
床下関係の工作を行いました。 床下機器はグリーンマックスエコノミーキットの余剰パーツを利用しました。KATOの台車はプラ板床板にビス止めするために台車裏側をプラ板で塞ぎ、中心に穴を開け、ビス止めしています。 KATO製のAssyパーツの台車にはカプラーが付いていないので、手持ちのカプラーの余剰パーツを取り付けています。 先頭部の貫通扉に幌を装着しました。また、左側車両の先頭部の連結器は先に紹介した1000系と連結させるために、TOMIX製のTNカプラーを取り付けました。 プラ板でスカートを自作しました。写真で見ると両先頭車の顔を均一に作成出来なかったことが良く分かります。後で分かったのですが、…
#117で南海1000系を紹介しましたが、2両編成の増結編成の為、単独では運用出来ず、併結相手の1000系基本6両編成や9000系を入手すべく探していたのですが、オークションではプレミアム価格で購入する気にもなれず、では「自作で」ということで、直線的なデザインで比較的作りやすそうな南海9000系を製作することにしました。素材はケガキをすれば家庭用プリンタのコピー機能が利用できる「厚紙用紙」を利用しました。 この車両を作ります。果たして完成するでしょうか 窓・ドア部分を切り抜いた後の写真です。構造はペーパールーフです。妻板はグリーンマックスの余剰パーツを用います。 扉部分を作成の後、車体に貼り付…
南海2000系は高野線ズームカー21000系や22000系の17m車の置き換え用として、1990(平成2)年に登場しました。車体はステンレス製となり、制御装置も当時では南海初となるVVVF制御方式が採用されました。 登場当時は車体の帯色が濃淡グリーンでしたが、1992(平成4)年の増備車からは#117で紹介した南海1000系と同様のブルーとオレンジの帯色に変更されました。1997(平成9)年までに4両編成9本、2両編成14本の64両が製造されました。現在は高野線運用の他、南海本線や空港線の普通運用でも用いられています。 Nゲージ模型の完成品では、マイクロエースから販売されており、当鉄道では「A…
南海1000系は南海線9000系の後継として、1992(平成4)年に登場しました。新技術を取り入れて、南海線・高野線の両方で運用できるよう設計されており、6両編成10本、4両編成1本、2両編成6本の計76両が製作されました。 この系列から1994(平成6)年の関西空港開業を見据えた南海グループのIC戦略に基づいた新デザインとなり、他形式も1000系と似た車体色デザインとなりました。 Nゲージ模型の完成品ではトミーテックの鉄道コレクションとして販売されました。 再生産されないため、入手しにくい製品でもあります。 左側の車両は中古模型店、右側の車両はオークションで入手し、当鉄道では2両編成1本とし…
オアヤです。 今回はBトレインを中古未開封で入手したので備忘録的に記事にしました。 今回入手したのは Bトレインショーティー 南海電気鉄道1000形 2両セット
普通運転免許を無事に取得して1年が経過するところ。 流石に放置しすぎたので、ブログ名の変更とか、少し弄ってみました。 お久しぶりです しりーずです。 忙しいと言えば忙しいですし趣味に費やす時間はあるとはいえ、、、 まぁ~~ブログを書く気力が起きない。 最近は北陸に行ったり東京に行ったり。月のほぼ半分を家空けた状態だったり。流石に家事をしろと親に小言を言われましたが。 人と話すことは好きですし、相手がそれで笑ってくれたりすると話してるこっちも嬉しくなるわけで。 とはいえ文章に起こした場合、自分の語彙や文章力で面白い記事が書けるのかとなると、難しいなと感じており。 24年4月で大学4年生になり就活…
高野線から本線へと帰ってきた南海1000系の1051Fが、2両編成×2を繋いだ8両で走っているということで撮影してきました。 いつもの粉浜です。 堺のバレーチームのラッピングをした8300系が走っていました。 ラッピングされたラピートがやってきました。 スイスのモントルー・オーベルラン・ベルノワ鉄道で活躍する「ゴールデンパス・エクスプレス」のラッピングだそうです。 姉妹鉄道協定を結んでいるのだとか。 調べると元の車両とは全然形が違うわけですが、これはこれで良いなと思います。 お目当ての1000系がやってきました。 前から1035F、1036F、1051Fの順。 1000系の8両は久しぶりに見ま…