イラストレーター、漫画家。6月11日生まれ。同人サークル「細流亭」を主宰。2005年の冬コミまでは、卯花つかさ・胡せんり・ストライク平助の3人による同人サークル「ストライク!つかせん」にも所属していた。 電撃G’s magazine(2007年3月-2009年5月号)にて『D.C.II〜ダ・カーポII〜 Imaginary Future』を連載。 まんがタイムきららフォワード(2008年11月-2009年10月号)にて『天秤は花と遊ぶ』を連載。
キャラットに限った話では無いけれども、単行本の発売月に合わせて表紙を持ってきたり単行本の帯を発売ギリギリまで解禁しなかったりと、なんか次への展開に向けて思わせぶりな期待をさせておいて結局肩透かしというのがここ最近増えた気がする。編集部や社の事情は分かる訳無いし諸々の事情が絡んではいるのだろうが、なんかもう少しマーケティング管理がどうにかしっかりできないものなのだろうかと思ってしまう。もっと真に推していきたい作品をここぞというところで強く出していくとか、そういう風に動けないのかなって感じる。 まぁ愚痴はこの辺にして今回もいろいろと語っていきます。 ※3/06:休載情報を追記 過去の感想記事↓↓↓…
昨年は2本アニメ案件があったキャラットだったが今年はどうなるか、年内の放送は難しいだろうが決定報は来るのか否か。他の誌でもそうだけれども次の時代をつくる作品がもっともっと出てきて欲しいなと願うところである。 最近ここの見出し文で何を語るか困っているし今回はこれ以上語る事は無いので、掲載作品をいろいろと語っていきます。 過去の感想記事↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.hatenablog.com
9月から連載きらら感想記事を書きはじめて4ヶ月、自分なりにブログ記事という形にして纏めておきたいという目的でやっているから主観と偏見だらけになっているような気がするけれども、こうやって不特定多数の目に触れる以上は紛いなりにも自己満足で終わらない記事にしていきたいなとは思っています。 という事で今年最後の連載きらら感想記事もいろいろと語りますので宜しくお願いします 過去の感想記事↓↓↓↓↓ w811b8y198stx8.hatenablog.com
このブログを立ち上げて1年半弱、語彙力やプレゼン力は全然だけどもせめて見やすさくらいはちゃんとしないとと思いながらもそれを形にするのはとても難しい。本当に凝ってくなら専門的な知識を入れ込まないといけないし、でもそこまで本格的にやるつもりは無いし。暫くの間は過去の記事も弄ったりしながら試行錯誤していくとは思いますが、とりあえず自分が納得する形になるようできる範囲でやってきます。 …スミマセン冒頭から思いっきり話が逸れましたが今回もきららキャラットを好き勝手いろいろ語ります。表紙の殊はなんか本編とは違う雰囲気を出しているけれども、今月号の話のメインは殊じゃ無いんだよなという罠、それどころかほぼ出番…
…まぁ今月号表紙に3号連続増頁で何かあるのではとも思ったけれども、新刊発売がその前日というタイミングだったから、新たな動きに向けて連載誌発売前に情報を出すという事はやっぱりやらなかったというところか。そんな訳で最新3巻が発売したmonoだけれども次の4巻が出る頃に改めて期待だろうか。て事で好き勝手いろいろ語っていきます。
お試しの連載きらら感想記事もこれが最後。まだ来月以降も続けるかは分からないですが、まずはこれまで通りいろいろ好き勝手語っていきます。しかし今月キャラットは話が最悪な事になってるのが妙に多い気がするし、連載もゲストもAIとアンドロイドが乱立しているとか一体何が起きてるというんだキャラットは…。
この項について まんがタイムきららキャラットから、三作選んで感想を書いておくというコーナーです。最近は少しずつ新連載が増えてきている昨今で、以前に比べてゲスト構成も収まりつつある、などとその気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。まあ、連載は本当に増えてきてはいるので、今後が楽しみではあります。 さておき、それではいってみましょう。 卯花つかさ『ごきげんよう、一局いかが?』 卯花つかさ先生の帰還作は、ワイド4コマ且つ麻雀もの! ということで、男の人がやるとカドが立つものも、女性がすれば問題ない! という面構えで、麻雀をしていく漫画となっています。 女性がするタイプも、近麻とかに全然ある、他方でも…
今日は「まんがタイムきららキャラット 8月号(6月発売号)」からご紹介。まずは、卯花つかささんの4コマ漫画“ごきげんよう、一局いかが?”を紹介します。巻頭カラーで新連載、ストーリー的な導入で始まったワイド4コマの題材は…なんと麻雀!今まで4コマ誌での麻雀漫画は全く続かない…というジンクス…というか相性の悪さが際立ちましたが。果たして…今のところ題材となっているのは実際の牌を使った麻雀ではなく、ネット麻雀。雀魂のようなゲームでのやりとりが、お嬢様学園を舞台に繰り広げられます。何この混ぜ方…すごく気になる作品ですが、果たしてきらら読者に受け入れられるのか… -----もう1作、杞憂子さんの4コマ漫…
久しぶりにパズドラランク上げ周回中…。 以下が目次です。
「アニマエール!」by 卯花つかさ まんがタイムきららキャラット 2020年5月号p148 芳文社 え?なんで突然「アニマエール!」なのかって?…いやいや今日7月4日はこはねさんの誕生日だからですよ。決まってるじゃないですか(決まってはいません いまでも通勤のマイカー内でかけるSDカードの1曲目は「ジャンプアップ↑エール!!」です。あ、レジューム機能をONにしてますので、いつでも「ジャンプアップ↑エール!!」から始まるとは限りません。別な曲の方が多いです。でもたまにちゃんと1曲目から始まると、その日はイイことがありそうでテンションあがります。朝一発目の運試しスロットみたいなものですね。 私のT…
まんがタイムきららキャラット 2022年8月号 [雑誌] 作者:まんがタイムきららキャラット編集部 芳文社 Amazon 巻頭カラー、卯花つかさ先生『ごきげんよう、一局いかが?』おおお試しゲスト抜きのいきなり連載からスタート! しかし最初タイトルだけ聞いて「1局かあ、さすがに囲碁将棋は無いと思うけど……まあ絵柄的にチェスとか?」という節穴もいいところな予想しか出来なかった自分よ……一応先生のツイッターフォローして日常マンガも散々見てるのに……ワイド4コマ。 『mono』掲載、『紡ぐ乙女と大正の月』『またぞろ。』が復帰、『ササエルの中には誰もいない』『ひだまりスケッチ』『ポンポコタヌキとへっぽこ…
「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」by 桜Qり まんがタイムきららキャラット 2022年6月号p96 芳文社 昨日に続いてまた昔いた寮の話になりますが、こういう感じで「機会」があったので、基本的に全員が「深くは知らないけど話したことはある」という関係をもつことができました。まあ少しは(後輩のときも先輩になってからも)メンドくさいと感じることが無かったとは言いませんけどね。 これもイマドキだと「そういうことを強制するのはよくない」「強制的にやらされるのはイヤだ」という意見が多数を占めるようになるんでしょうか。そしてやらなくなってしまうんでしょうか。そうだとしたら残念です。もったいないです。 私がい…