とんでもない思い違い さだまさしの『セロ弾きのゴーシュ』(1977年アルバム『風見鶏』収録)の歌詞です。長い間、気にしつつも調べないままになっていた歌です。 Celloにはオン・ザ・ロックが似合うと 飲めもしないで用意だけさせて ひとつ覚えの サン=サーンス 危な気な指遣いそしてボウイング 歌詞を確かめるのも容易ではなかった高校時代、この歌を何度も聞いていたのにとんでもない勘違いをしていました。 「一つおぼえの三歳、危なげな指遣いそしてボーリング」 あまり深く考えることなく、三歳児がボーリングすれば危なげな指遣いになるよな、なんて思っていたのです。なんたること! セロ弾きのゴーシュ イメージ …