原子力災害対策特別措置法第15条に定める下記の原子力緊急事態に至った場合、内閣総理大臣による原子力緊急事態宣言が発出される。この宣言により、国は原子力災害対策本部(本部長:内閣総理大臣)の設置、原子力事業者、国の各機関、関係自治体などに対する必要な指示などを行うとともに、原子力災害現地対策本部(本部長:副大臣)をオフサイトセンターに設置し、原子力災害合同対策協議会が組織される。
原発は、①技術的に未完成なシステムであり、②経済的にも金食い虫で、まったく優位性がないことを述べてきました。次は、<③社会的、倫理的に許容できるか>2011年から、15年が経過して、喉元過ぎれば熱さを忘れたのでしょうか?何を見ていたのでしょうか?或いは、何も見ていなかったのでしょうか?もう、原発事故は終息した。明日のエネルギーのために、原発の再稼働、リプレース、新設、革新炉の開発を急ぐべきだと思っているのですか?ちょっと待ってください。原発事故は終息していません。2011年3月11日に発令された原子力緊急事態宣言は、現在も解除されず、発令中です。解除の見通しは立っていません。現時点でも、帰還困…
帰還困難区域の指定が解除され、帰ってはみたものの、セイタカアワダチソウと、太陽光パネルが空き地を占めている。一部の除染した土地に、大型の施設ができている。そういう故郷は、もはやかつてのふるさとではありません。でも、景色の変容以上に、人々の心を傷つけたのは、原発事故がもたらした住民の分断かもしれません。原発の立地自治体と周辺の自治体帰還可能になった町と、依然として、大部分が帰還困難な町町に帰ってくる人と避難先にとどまる人さまざまな分断があります。今回の福島行きにあたっては、町内に浪江町から避難して来られた方にどこに行ったらいいかなど、アドバイスをいただきました。それで、旅行後、報告を兼ねてお宅を…
ども。 たまには株主優待や貧乏セミリタイアのネタ以外も書いてみようかと。 基本的に強い主義・主張・論破力は持ち合わせていないため、苦手な分野ではありますけど、挑戦しないと成長なし、ですので。 結局のところ、我が国は緊急事態宣言を解除しないまま、東京オリンピック・パラリンピックを開催すると決めたわけですね。ま、だいぶ前から決まっていたようなもんですが。 え?解除されるかもしれないですって? それは、新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条1項の規定に基づく、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言のことじゃないでしょうか。それだったら、五輪中に宣言下でうんぬん言われるのを避けるために一旦解除になる…
小出裕章氏の著書「原発事故は終わっていない」を読んだ。小出氏は著書の中で 「東京電力福島第一原子力発電所の事故によって約1100平方キロメートルの土地から10万人以上の人が追われました。家を失い、生活を根こそぎ破壊され、住み慣れた土地に住めなくなってしまいました。10年経った今、一度は避難した人たちにも帰還指示が出て、今の時点では約340平方キロメートルの土地が帰還困難区域とされています。 大地があれば、人々はそこで生きていくことができます。しかし、あの原発事故のせいで大量の放射能が撒き散らされ、大地そのものが使えなくなってしまいました。放射能は人間の力でなくすことは決してできません。汚染され…