書棚の本の埃落としを少しずつしている。 が、あまり進まない。 手にした本を開いてしまうからだ。 この週末に、学生時代から持って歩いている本の棚の埃落としをした。 で、懐かしい本を開いてみた。 「原子物理学」は、古典であり、すくれた教科書でもある。 学生時代、ゼミ室の自分の机の上にはいつもこの本が置かれていた。 中には、数カ所、書き込みがしてある。 本への書き込みをほとんどしないのに、この本には数カ所。 力を入れて読んでいたのだろうと思う。 ソ連当時の1944年に初版。 日本語訳の増訂新版1刷は1966年。 現在も、増訂新版が入手可能である。 この本が、長く売られているには理由がある。 原子の理…