昨日、今日の二日間は、「俳優のための日本語論」と題したワークショップ受講。 両日とも、前半は原田亮さんによるワークショップでひたすら身体を動かす。まずは15~20分、ひたすら踊る。音楽を聴きながら即興で。……どうにも舞踏よりになるのは、まぁ、それが私だ。一日目はそのあとにコンタクトインプロがあったりジブリッシュがあったり。 久しぶりのワークショップが、かなり好みの方向で、余計な思考が飛んで行く。どうしても思考が先行しがちな人なので、こうやって身体から入っていくの、大事。 ふじたあさや先生は、稽古と言う言葉のルーツの説明からの日本の演劇史の講義と、表現実践。一日目はソロ。二日目はアンサンブル。 …