長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈の山。標高2,860 メートル。裏銀座縦走コースの主稜線に位置する山である。
双六岳 すごろくだけ 2860m 北アルプスの穏やかな稜線峰、槍穂高を望む展望の十字路 山名は山頂付近の地形が「双六盤」に似ていることに由来し、槍ヶ岳・穂高岳・笠ヶ岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳・薬師岳・立山・乗鞍岳まで望める 岐阜県高山市
サイコロのどの目がでても受け入れて 謳歌しようぜ人生ゲーム 双六岳、天空への滑走路 9/26(金)新穂高温泉スタート 無料駐車場はハナから無理とあきらめて 深山駐車場を事前に予約 スタートは雨だったけど 弓折乗越あたりでブロッケン現象連発 双六小屋が初日のゴール 笠ヶ岳も顔を出してくれた 明日からの縦走に備えて個室です 出発も遅かったからね 翌日は双六岳へ 天空の滑走路で写真撮ってたら 大阪の女が来たw 女はあっとゆう間にいなくなったので（笑） 引き続き写真撮影 乗鞍岳、御嶽山、笠ヶ岳に白山 反対側は薬師岳に水晶岳、鷲羽岳 遠く立山も確認できる 双六岳から三俣蓮華岳を歩いて 2日目の宿の三俣山…
yuyuの今夏の北アルプス遠征第２弾、双六岳、鷲羽岳へ。メンバーは北アが２年ぶり２回目のさっつん、今年から登山を始めて初アルプスのあすちゃん、今年も呼んでもないけど突撃来訪のイッチー、まりちゃんの５人。yuyuも新穂高含め裏銀座方面は初めて。 さあ、どんな旅になるのだろうか。楽しみだー！ day1 新穂高からわさび平へ 博多駅から新幹線のぞみで名古屋へ（３時間半） 名古屋からＪＲ特急で高山駅へ（１時間半） 高山から濃飛バスで新穂高ロープウェイへ（１時間半） 博多駅6:00の始発に乗車し、新穂高登山センターへ到着が14:15。移動だけで８時間。 始発駅の博多駅で自由席は満席。立ち客も多く、みんな…
玄関横の冷たい水で喉を潤します。 おいしいー。 メニューがいっぱいあって迷う。 何食べようかなぁ〜。 山小屋の夕食に出る可能性が高いカレーライスは、あえて食べません。 カルビ丼、五目ラーメン、あんかけ皿うどん… あんかけ皿うどんにしました。 けっこうボリュームある。 パリパリパリパリ、黙々と食べます。 山小屋で働いていたとき、数日で回ってくるまかない担当の日があります。 ダメになりそうな野菜をすべて炒め、あんかけラーメンにしたらとても好評でした。 片栗粉はすべてを包んでくれます。 12:55 山頂でお昼寝するぞー。 出発！ 最初の10分がキツイ。 体力落ちたなぁ。 暑さのせいだと思いたいけど。…
＜回顧録＞ 8月24日（日）折立〜新穂高縦走３日目。 3:30に起床。朝弁当を食べて5時出発。 何しろこの日は、鷲羽岳・三俣蓮華岳・双六岳の三座も登るから。 出発前小屋の前からは笠ヶ岳が見えました。まだまだ遠い。 小屋のすぐ裏から岩の多い斜面を登っていくと、昨日歩いた稜線と薬師岳が見えました。ずいぶん遠くまで来た。歩きでこれだけ移動できるって人間も大したもんだ。 稜線に出ると、更に笠ヶ岳の全容がわかる。 この辺りはチングルマが沢山。 咲いている時はお花畑パラダイスだろうな。 登山道の角度が変わったところから、今度は三俣蓮華岳方面に向かっていく。振り返ると、昨日登った黒部五郎岳が見え、カール地形…
3日目の行程は三俣山荘から新穂高温泉までの下山となり、今回の山行の締めくくりだ 新穂高までの往復コースのほとんどは往路と同じだが、帰路は三俣蓮華岳と双六岳を経由するルートだ 朝食は５時からの部 それまで三俣山荘前で空が明るくなるのを眺めていた この日も午後から天候が崩れる予報だったが雲が少ない一日の始まりとなった 鷲羽岳を背に朝日を浴びる 帰路は鷲羽岳から遠ざかっていくことになるが、この雄大な姿がカッコいい 三俣山荘から三俣蓮華岳に向かう道中は高山植物に癒されます コバイケソウ群生があり、まだこれから咲き始めようとしていた 双六岳方面のカールにもお花畑がある 昨日は下からカールを眺めて楽園のよ…
２日目 双六小屋での朝食は一番早い４：３０の部 朝食前に夜明けの空を眺める 双六小屋は左奥にこれから向かう鷲羽岳が見える最高のロケーションだった 今日は長距離ということもあり、三俣山荘まではゆっくり歩いて体力を温存することを心掛けた この辺りから珍しい高山植物がを見かけるようになった 三俣山荘までの最短ルートである巻道ルートを選んで良かった 早朝の時間帯ということもあり、すれ違う人も少なく、ゆっくり写真を撮ることができた 振り返ると、昨日は近くに見えた槍ヶ岳が、どんどん遠くなっていく 前方の三俣カールは朝日を浴びて、新緑と残雪のコントラストが素晴らしい絶景だ 三俣蓮華岳方面からの分岐を少し歩く…
雨飾山を下山し、新穂高温泉登山口まで移動 登山者用無料駐車場で車中泊し、翌朝６時に登山開始 当初は雨飾山から１日休養し、折立～黒部五郎岳～鷲羽岳～水晶岳～雲ノ平～折立の周回コースを計画していたが、後半の天候が悪くなる天気予報と、山小屋の予約が取れなかった よって、日程を１日前倒しし、さらに二泊三日に短縮し、山小屋の予約が取れた新穂高温泉からの往復行程を選んだ Day1：新穂高温泉～小池新道～鏡平～双六小屋（泊） Day2：双六小屋～三俣山荘～鷲羽岳～水晶岳～三俣山荘（泊） Day3：三俣山荘～三俣蓮華岳～双六岳～鏡平～小池新道～新保高温泉 初日は約７時間３０分のコースタイムだ 出発点の新穂高か…
⇒第二日目へ戻る ＜第三日目 8月11日 日曜日＞ 4時半頃起きて外に出てみる。 夜明前の槍穂高連峰 夜明前のテン場 夜明前の笠ヶ岳と山荘 AM5：15、出発する。 三日目ルート その１ 朝食は途中で食べることにした。 日の出を迎える槍穂高連峰 槍ヶ岳 日の出を迎える双六方面遠望 少し進んで、南を振り返る。 池越しの焼岳・乗鞍 右手にはずっと穂高連峰だ。 朝日差す穂高 前年に歩いた山並みを見ながら進むのは特別に気持ちがいい。 陽はすっかり登り、振り返れば先ほどまでいたテン場とその上の肩に笠ヶ岳山荘がよく見える。 笠ヶ岳 振り返れば焼岳、乗鞍、御岳へと展望が広がる。 笠新道分岐手前の岩場より乗鞍…
２日目（鏡平山荘～双六山荘～双六岳～三俣蓮華岳） 夜明け前、外に出ると北アルプスの中にいた（日本語が変）。 鏡池に映る槍ヶ岳 空に向かう槍の向うには太陽の気配。 双眼鏡を覗くと、尖った山頂に立つ人々が見えた。 あの人たちはどんな風景を見ているのだろう。 槍のてっぺんから見る朝陽はさぞ美しいのだろうな。 朝食後、その槍ヶ岳から登る太陽を浴びながら、双六に向かって出発した。 最初の１時間は急な登り、その後はゆるやかな稜線を歩く 真ん中ちょっと右のポコンとしたでっぱりが双六岳山頂、天気良し 振り返ると弓折岳、その向こうが笠ヶ岳 小さなピークを超えるごとに風景が変わる。 どんどん山深く入っていく感じに…
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