タイトルは、とても、レベルの高い物理学の世界になりますが、この記事を書くきっかけは、「天空の城ラピュタ」を当直の時間に観たということに始まります。 重力については、最終的には、素粒子の中の素粒子のクォークと言われる物質の一種が重力という概念を構築していると考えられているようです。このクォークが組み合わさると中性子になったり、陽子になったり、電子になったりという感じのとても小さな物質になります。詳しいことはごまウシの理解を超越しているので、省略しますが、世の中には、全く正反対の物質である反物質と言われるものがどこ何存在すると言われているので、このクォークも性質の正反対のものが存在すると考えられて…