モキュ沼第2章「アレ的なモノに侵略される恐怖(もしも家族や隣人が見た目そのままで中身だけ別なナニカに変化してたら)」の続きで、非モキュだけど「取り替え子(チェンジリング)」の恐怖。『取り替え子』とは、知らぬ間に見慣れた我が子が中身だけ別人にすり替わるってヨーロッパの伝承だそうで、その偽子供(トロールや妖精が化けてる)を火にくべれば正体を現して逃げ去り浚われた実の子供が帰ってくるのだとか。一説には、意図せず子を亡くした手放した等々を取り繕う放言だったり、伝承を信じて「火にくべ」事件化したケース等もあったそう。子が成長するのはめでたい事だが、ワンオペやワーママで疲弊しきった深夜、無限ぎゃん泣きする…