今まで じぶんの傷はじぶんの愛で癒していくものだ と教わってきたし そう思っていたのだけれど、 「他人との間でできた傷は他人との間でしか癒せない」 っていうことを肌で感じるようになってきて そして、ついに 「この傷がわたし以外の人の愛で癒されてもいいんだ」 と、じぶんにゆるすことができるようになってきました きっと、 わたしの傷はわたしが癒やす!! って思っていたのには訳があって 「弱いわたしを見せたくなかった」 というのがあったのだと思います でも、世界ってすごく優しくて その弱さを愛そうとしてくれていたのです そのことに わたし自身がゆるせていなかった だから、世界とたたかおうとしていたん…