セッションで、その人の「才能」や「力を発揮しやすい傾向」を探るとき、着目する切り口がいくつかあります。 その中のひとつが、【能動型 or 受動型】という視点です。 「能動型」というのは、自分から積極的に切り込んで行くことで事態が動き、物事がスムーズに展開していくというタイプ。 全く未知のところに、何の手掛かりも人脈もないのに果敢に切り込んでいき、上手くいってしまう・・・というパターンが多い人。 反対に「受動型」タイプというのは、仕事や興味のある分野で、特に自分からアピールしたわけではないのに、なぜか外部からオファーが来たりタイミングよく声が掛かり、それに乗っかるとスムーズに進んでしまう・・・と…