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受粉

(動植物)
じゅふん
  1. おしべの先端部分は、やくとよばれ、ここに花粉が入っている。
  2. 一方、めしべの先端部分は柱頭とよばれ、花粉がつきやすくなっている。
  3. 雌しべのもとの膨らんだ部分は子房という。
  4. この子房の中には将来、胚珠がある。
  5. このように、胚珠が子房で包まれている植物を被子植物という。
  6. めしべの柱頭に花粉がつくことを受粉という。
  7. 受粉が起こると、子房が成長して果実になる。
  8. このとき、子房の中にある胚珠が成長して種子になる。
  9. このように、花は種子を作るはたらきをもつ。
  10. 春になると、待つの枝には雌花と雄花ができる。
  11. 花弁やがくではなく、鱗のようなりん片が重なってできている。
  12. 雌花のりん片には胚珠がついていて、子房はない。
  13. 雄花のりん片には花粉のうがあり、花粉が入っている。
  14. 花粉は胚珠に直接ついて受粉する。
  15. 松のように、胚珠がむき出しになっている植物を、裸子植物という。
  16. イチョウやソテツ、杉も、裸子植物である。
  17. 裸子植物や被子植物のように、花をつけて種子をつくる植物を、種子植物という。
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