口の中には1000億個の細菌がいる 口の中には500種類、やく1000億個の細菌が住んでいます。 口内の細菌は健康な人の場合、約9割の善玉菌と約1割の悪玉菌で構成され、その群れのことを【口内フローラ】といいます。 バランスが大事 口の中の細菌は善玉菌と悪玉菌の2つに大きく分けられ、その割合はおよそ9対1です。 このバランスが保たれていれば、悪玉菌がいたとしても問題は起こりません。 しかし、悪玉菌が増えて、血管から体内に入ると、命に関わる病気につながることもあるのです。 このような事態は、どうしたら起こるのでしょうか 1週間、歯を磨かないときの口の中を調べてみると、悪玉菌が激増し、善玉菌との割合…