自分が何たるかを 知っている者は 決して他人の人生に 口をはさむことは しないものである 人は皆 魂の学びの途中 すべての人間が 己の学びの行程にいる ならば 自らの学びを差し置いて 他人の学びに 何かものを申せる者は いないはずである 皆が皆 完全ではないのだから 相手の不完全さを とやかく言うことは できないはずである そのことを 理解している者は 他人の人生に口出しは しないのである ついつい 良かれと思って アドバイスをしてしまう しかし 相手には相手の魂の学びがあり そのための経験をしているのだから それに対して何か言えるほど 自分はスゴクない そして 相手にもその人を見守る 守護霊…