古い自民党

(一般)
ふるいじみんとう

 「新しい自民党」の対義語。
 2001年の小泉政権誕生以前の自民党。
 高度経済成長と国土の均衡発展を両立させるために、成長の富をインフラ整備などによる「地方への再配分」「農業の保護」等に振り向ける大きな政府路線が基盤。中曽根政権時に新自由主義傾向を見せたが、基本的な党の性格に変化はなかった。
 小泉政権誕生後、この路線は修正され、抵抗する議員が排除、或いは影響力が低下することにより「新しい自民党」に生まれ変わったとされるが、実態は「古い自民党」の性格は温存されており、安倍政権誕生以後、これらの勢力の巻き返しが見られる。

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