古代の名古屋 古地図 古地図では海が今より奥まで広がっています。古墳ミュージアムがある志段味は現在は庄内川沿いですが、古墳が作られた頃は海沿いでした。熱田神社の北には断夫山古墳がありますが、ここも海沿いでした。海からも見渡せる高台にお墓を作って、その地の種族の権勢を示したのだと思います。古墳をたどれば作られた頃の海岸線が解りそうです。 熱田台地 - Wikipediaja.wikipedia.org ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ名古屋台地と熱田台地のへりには、文化資源や観光資源がたくさんあります。 名古屋城から納屋橋を経て熱田の宮の渡し、さらには名古屋港まで。これらの資源をひと…