今日は、行く途に災厄なきを願って、ゲン担ぎをすべき日だ。ベーカリーにてメンチカツパンを買って、朝食とする。 年に三回ほど催される所沢での古書市だ。駅前ビルの八階にある大ホールに、有力書店さんが軒並み出店なさる。学生サークル古本屋研究会の若者たちに先導してもらって、巡回して歩く。現役学生半分、ヤングOB半分に老人一人の一行だ。 神保町を歩くときには、見物・見学の趣が主となる。ほかの街にて古書散策するときには、街並見物だの路上観察だの、街の歴史や地域住民の生活風景の見学という趣が強くなる。今日のように広い会場での古書市の場合には、本探しと買物に専念する気分となる。 なによりも断捨離を考えねばならぬ…