ちょうど小学1年生の時に『エルマーのぼうけん』を読破した子どもに、 次何を読んだらいいんだろう??と探していてたどり着いた1冊です。 漢字にはふりがながふってあり、文字もそこそこの大きさで、 ページ数が165ページとちょっと挑戦してみようかな?ができるボリューム感(*^^)v 子どもが数日かけて、夢中で読んでいたので、私もこっそり拝見。 大人の私はわたしで、ほろほろと感動する物語。 子どもの時の記憶が一気に蘇ってくるのと、 大人になった今母親の目線で子どもたちを見守る2つの視点で思わず感動してしまう。 時代はきっと何十年も前の昔の良き時代が描かれていて、 もっと子どもたちが蜜な関係性で、お互い…